炎光光度計
型番:OSK 55XC700-Flashシリーズ
タッチスクリーンの採用により操作性と省スペースを向上させた最新モデル
BWB 炎光光度計
1~4チャンネル(計7機種)からユーザーのアプリケーションに必要な干渉フィルターのみを搭載した機種を選択可能としたことで、コストパフォーマンスが大きく向上します。
◎ 特徴◎
- 1元素~最大4元素を同時に検量可能な7機種のラインアップ
- 5インチタッチスクリーンを搭載し省スペース化を実現
- 多元素を同時に検量線作成が可能で、計測時間も削減
- ガス消費率を 従来モデルから13% 削減し、電力消費量 (kWh) は 26% 削減
- コンプレッサーを内蔵し、設置面積を削減
◎仕様◎
占有スペース | W45 x D35 x H100cm |
本体外寸法 | W33 x D35 x H51cm |
本体重量 | 10kg |
電源 | 単相AC100V 50/60Hz |
燃料ガス | プロパンまたはブタン(0.4L/min) 都市ガス(天然ガス)はオプション対応 |
サンプル吸引レート | 2.5-4mL/min. |
校正点数 | 1点またはマルチポイント(各イオン最大10点) |
最適測定範囲 | 1点校正 Na : 0.1 – 60 ppm / K : 0.05 – 100 ppm Li : 0.05 – 50 ppm / Ca : 1.0 – 100 ppm マルチポイント Na : 0.1 – 1000 ppm / K : 0.05 – 1000 ppm Li : 0.05 – 1000 ppm / Ca : 1.0 – 1000 ppm |
検出限界(LOD) | Na : 0.03ppm / K&Li : 0.02ppm /Ca : 0.3ppm |
定量限界(LOQ) | Na : 0.1ppm / K&Li : 0.05ppm /Ca : 1ppm |
インターフェース | USB(csv./pdfデータ取込ソフト、標準付属) |
エアーコンプレッサー | 本体内蔵 |
◎本体オプション◎
炎光光度計 モデル一覧
参照 アプリケーション
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干渉のない測定を行うためにバックグラウンド吸収にゼーマン補正を用いた254nmの原子吸光分光測定装置です。
型番 : OSK 18NM RA-915M
◎特徴◎
- 容易な操作
- 研究室とフィールド両方で使用できる頑丈かつ可搬性に優れた多目的設計
- 低い検出限界およびサンプリングに於ける高い多様性
- 大気およびガスに対するリアルタイム運転モード
- 60秒以内で液体および固体マトリックス中の水銀量を直接測定(アタッチメント要)
- サンプル調整不要、危険な化学物質やガスは不使用
- 性能検証用テストセル、オートゼロ機能内蔵
- 広いダイナミックレンジ(測定範囲 4桁)
- USBインタフェースを介してのキーパッドまたはコンピュータによる制御
- 122時間のデータ収集、平均化、および保存のためのデータログ記録
- 最大12時間の動作が可能な充電式バッテリ
◎仕様◎
型番 | OSK 18NM RA-915M ポータブル水銀分析装置 |
寸法 | 470x110x210mm(本体のみ) |
重量 | 7 kg(本体のみ) |
電源 | 220/110VAC、50/60Hz, 内蔵バッテリ |
消費電力 | 40W |
分析時間 | リアルタイム |
◎標準付属品◎
- OSK 18NM RA-915M ポータブル水銀分析装置
- RAPIDソフトウェア
- 充電器
- ショルダーバック
- 吸気ホース/フィルター
- ケーブル
- 取扱説明書
◎オプション/アタッチメント◎
装置は、固体および液体マトリックス分析用アタッチメントと組み合わせて使用できます:
・PYRO-915M+液体試料および固体試料分析用アタッチメント
(試料前処理なしの熱分解法)
・液体試料分析用RP-92アタッチメント(冷蒸気法)
・天然ガス分析用RP-91NGアタッチメント
RA-915MとPYRO-915M
RA-915MとRP-92
◎用途の例◎
マトリックス | 検出限度 | サンプリング | アタッチメント |
大気 | 0.5Mng/m³ | 10Ml/min | 直接 |
自然及び他のガス | 2–500Mng/m³ | 1–10Ml/min | RP-91NG |
水 | 0.5Mng/l | 1–20Mml | RP-92M (ColdMvapor) |
尿素 | 1MngM/l | 1–5Mml | RP-92M (ColdMvapor) |
煙道ガス用吸着トラップ | 0.5Mng | | PYRO-915+ |
固体試料 (土、岩、堆積物) | 0.5Mμg/kg | 10–400Mmg | PYRO-915+ |
水及び溶液 | 1MμgM/l | 10–200Mμl | PYRO-915 |
石炭 | 1Mμg/kg | 10–300Mmg | PYRO-915+ |
生物学的試料(組織、肝臓、血液、毛髪、等) | 1–5Mμg/kg | 10–300Mmg | PYRO-915+ |
油脂及び油脂製品 | 1–5Mμg/kg | 10–200Mmg | PYRO-915+ |
食品、植物 | 0.5–3Mμg/kg | 10–400Mmg | PYRO-915+ |
※範囲M0.5M~50M000Mng
◎PDFカタログ ダウンロード◎
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RA-915AM水銀モニターは、大気中の水銀濃度のモニタリングを連続的に行います。
型番 : OSK 18MN103
RA-915AM 大気中水銀モニター
◎特徴◎
- ゼーマンバックグラウンド補正による原子吸光測定方式
- 水分を分離後ガスを直接を装置内に導入して連続計測が可能
- 低い検出限界と広い計測範囲そして高い選択制
- 化学薬品不使用、キャリアガス不要
- 確立された較正方法
- 自動ゼロドリフト、スパンドリフト補正
- 標準状態(STP)への自動再計算
- 自動制御及び予防的保守機能つき
- RS-232/485インターフェースまたは電流ループを介して測定手順、データ処理および転送を制御します。
◎設計◎
RA-915AM大気中水銀モニターは、屋内での操作、設置用に設計されています。本体に組み込まれたPCは、RS-232/485インターフェースまたは電流ループを介して測定手順、データ処理および転送を制御します。
モニターは標準の19インチラックへの搭載が可能です。
◎保守・サポート◎
- 装置に対する保障(1年間、複数年間)
- 用途についてのサポート
◎仕様◎
モデル | OSK 18MN103 大気中水銀モニター RA-915AM |
測定範囲 | ‘Range I : 0 – 2,000 ng/m3 Range II : 0 – 150,000n g/m3 Range III : 0 – 3,000,000 ng/m3 |
検出限界 | ‘Range I : 0.1 ng/m3 Range II : 10 ng/m3 Range III : 200 ng/m3 |
ゼロドリフト補正 | 自動 |
スパン補正 | 自動 |
大気条件 | |
エアーフロー | 7-10 L/分 |
大気温度 | -20 ~ +40℃ |
サンプリング マルチプレクサー(オプション)使用時 | |
サンプリングポイント | 2 – 16 (ご指定ください) |
サンプリング距離 | 最大 150m (要オプションポンプ) |
データ出力 | |
通信ポート | RS 232/485; 2 x USB; LAN; Isolated 4-20mA, Modbus(LAN or RS-485) |
出力ステータス | 測定値、ゼロ制御、較正、サービス、不具合 |
寸法、重量、電源要件 | |
外寸法 RA-915AMモニター マルチプレクサー | 482(W) x 665(D) x 222(H) mm 482(W) x 665(D) x 222(H) mm |
重量 RA-915AMモニター マルチプレクサー | 25 kg 15 – 25kg |
◎PDFカタログ ダウンロード◎
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5チャンネル汎用デジタル炎光光度計
型番:OSK 55XC750
土壌肥料、製薬、食品、工業、環境、教育、 多岐にわたる分野で活躍
BWB 炎光光度計
炎光光光度法を用いて、液体試料に含まれる元素の濃度を測定します。ナトリウム(Na)、カリウム(K)、リチウム(Li)、カルシウム(Ca)と、バリウム(Ba)の最大5元素を同時検出、表示(*)する、デジタル炎光光度計です。
(*) 画面表示は4行のため、5元素表示にはスクロール操作が必要です。
◎ 特徴◎
- 各元素のフィルター交換は不要
- 検量線の保存、補正が可能
- 多元素を同時に検量線作成が可能、それによって時間も削減
- 単位設定で、測定濃度を直接読み取り
- 標準付属の専用ソフトウェアによる、CSVデータログ、PDF結果出力が可能
- コンプレッサーを内蔵し、設置面積を削減
- 標準価格:1,200,000円(税抜)~
◎使用までの準備◎
(1)製品が届くまえに準備しておくもの
- 設置面積 最低 50 x 50 cm の卓上
- 100Vコンセント 1口(ソフトウェア用PCを用いる場合 2口)
- プロパンガスまたは都市ガス(都市ガスはオプション)
- 排液容器(燃焼後の液体を廃棄できる場所)
(2)製品が製品が届いてから使用開始まで
- 開梱、製品と付属品を箱から取り出します。
- 炎光光度計を卓上に設置します。
- プロパンガスと電源を接続します。
- ネブライザを取り付けます。
- 炎を点火し、暖機運転をします。
- 装置は使用可能となり、測定を開始します。
◎仕様◎
吸引速度 | 2 – 3.5ml/min |
チューブ材質 | シリコン、タイゴンチューブ オプションにてテフロンチューブあります |
設置面積 | W45 x D45 x H50cm 煙突上部に1m以上の空間が必要です |
本体 外寸法 | W39 x D35 x H51cm |
重量 | 14kg
|
最適測定範囲 | 一点較正 Na 0.1 – 60 ppm K 0.05 – 100 ppm Li 0.05 – 50 ppm Ca 1.0 – 100 ppm Ba 1.6 – 100 ppm 多点較正 Na 0.1 – 1000 ppm K 0.05 – 1000 ppm Li 0.05 – 1000 ppm Ca 1.0 – 1000 ppm Ba 1.6 – 3000 ppm
|
再現性 | < 1%
*装置安定後、濃度100ppm またはそれ以下の濃度サンプルを10分以上で連続20回測定時の変動 |
特異性 | Na/K/Li = 相互<0.5%以内(100ppm以下同濃度サンプルの測定時) |
検出限界(LOD)/ 定量下限(LOQ) | Na 0.03 / 0.1 ppm K 0.02 / 0.05 ppm Li 0.02 / 0.05 ppm Ca 0.3 / 1 ppm Ba 1.6 / 5.0 ppm
|
安定時間 | 試料を炎に噴霧後 15秒以下 |
測定元素 | Na, K, Li, Ca, Ba 同時測定 |
インターフェース | USB 0-2.5V 出力(指定元素の濃度に基づく) 4-20mA 出力(オプション) .csv、.pdfレポート出力(FP-PCソフトウェアから) |
推奨暖機時間 (外気温による) | 25分@21℃ |
電源要件
| 100-250V 50/60Hz、自動選択
|
燃料要件 | プロパン、ブタン、LPガス 都市ガス(要オプション)
*最適な結果にはプロパンが推奨されます |
読み取り | LCDディスプレイ(バックライト付き) 英数字4行表示 |
◎本体オプション◎
- 本体付属プリンター
- オートサンプラー、自動希釈器(要AFHSリンクオプション)
- 4-20mA出力
- 収集カップ
◎使用方法◎
使用方法を動画で紹介します。
第1章 – BWB XP 炎光光度計入門
第2章 – BWB XP 炎光光度計の設置
第3章 – FP-PC ソフトウェアのインストール
第4章 – BWB XP 炎光光度計の操作と進め方
第5章 – 一点較正
第6章 – 多点較正
第7章 – 複数イオン較正
第8章 – BWB XPにおけるサンプルの読み取り
第9章 – 較正補正
第10章 – BWB Technologies への連絡先
炎光光度計 モデル一覧
参照 アプリケーション
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革新的ゼーマンバックグラウンド補正機能のグラファイト・ファーナス技術
型番 : OSK 18MN300
さまざまな用途において、微量元素分析を優れた技術で支えます。
◎鍵となる技術◎
- ZHFMP (Zeeman High Frequency Modulation Polarization) ゼーマン高周波数変調偏光バックグラウンド補正
- さまざまな要因(ランプ・電子部品・装置)によって生じる装置のドリフトは、クオシーダブルビーム光学スキームの採用によって効果的に抑制されています。
- 光度計の性能は、光学ランプのウォームアップ時間をとらなくても、高く安定しています。
- 重水素ランプによる吸光度を選べない補正に対比し、本ゼーマンバックグラウンド補正はすべての波長域に対応しております。
- 吸光度補正の必要ない高周波数により、適切な信号出力
- EDL (Electrodeless Discharge Lamps) 無電極放出ランプ が採用されており、従来より高い強度の出力と、低い検出限界、長い保守可能期間を提供します。
- Lumex Instruments社の革新的技術と、原子吸光光度計の技術をユニークに結合することにより、可変バックグラウンド吸光度が早い場合など、複雑なマトリクスの試料の場合でさえも、高い精度の分析が行える準備ができております。
◎高い分析性能◎
- ほとんどの元素に強化された感度および低い検出限界
- 海水・生物相・食物・土壌・海底堆積物など、複雑なマトリクスの試料をを直接分析が可能で、簡単な試料準備で測定可能です。
- As および Se の含有量を測定するため、ppb未満の低いレベルでの測定が可能で、水素化物の技術を用いずに実施します。
◎ユーザビリティー◎
- 便利なプラグ・アンド・メジャー法により、短時間のウォームアップで測定が開始可能です。
- 使いやすい専門ソフトウェアで、すべての入力済みメソッド・試料・分析パラメータ・結果保存・報告を確認できます。
- PC制御の6連式ランプは、主要なホローカソードランプ(HCL)や無電極ディスチャージランプ(EDL)に対応します。
◎自動測定機能◎
- すべてのパラメータと機能が調節・自動制御可能です。
- 単一の手順で最大6件まで自動で元素を分析できます。
- さまざまなオプションを搭載可能です。
◎安全性・エルゴノミクス◎
- スマートな自己安全チェック機能を用意しています。
- コンパクトなデザイン
- 可燃性ガスを燃料に使用しません。
◎低ランニングコスト◎
- 標準のグラファイト管(28mm)として、Massman および L’vov 型が利用可能です。
- オートサンプラーは標準のプラスチック試験管またはEppendorf型チューブを利用可能です。
- 試料の濃度に従って、可変容量の試料を注入できる技術により、分析時間と試薬を節約します。
◎保守・サポート◎
- 装置に対する保障(1年間、複数年間)
- 用途についてのサポート
◎分析対象・試料の一覧◎
◎アプリケーション・用途の一覧◎
飲料水・自然水・排水 食品・飲料 土壌・堆積物・浚渫土 生物試料・組織 石油・鉱物・石炭 大気浮遊物質
◎仕様◎
モデル | MGA-1000 |
波長範囲 | 185 – 900 nm |
ファーナス・アトマイザの最高到達温度 | 3000℃ |
ファーナスの加熱速度 | 最大 4500K/秒 |
アルゴンガスの流量(高純度アルゴン) | < 1 L/分 |
電源 | 別途ご相談下さい |
チューブ寿命 | 800 加熱サイクル |
外寸法 | 800(W) x 475(D) x 310(H) mm |
重量 | 50 kg |
◎PDFカタログ ダウンロード◎
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リチウムのためのマルチ検出チャンネル搭載
型番:OSK 55XC750-LI
アメリカのミシシッピ大学、リチャード・ローマン教授の協力によりより効率的にリチウム検出に成功しました。
検出時、一点較正、多点較正から選択可能。
較正値は本体に保存されます。
BWBの光学アレイ検知システムを適合した複数のリチウム検出チャンネルによって高精度の分析を行います。

BWB 炎光光度計
◎特徴◎
・多点較正による高精密計測
・IRS(内部標準システム)を搭載
・エアコンプレッサー内蔵
・小数点位置 選択可能
・IQ OQ PQ 証明書 発行
・操作ステップを画面上に表示
・データをパソコンにも共有可能
・ユーザーにとってより使いやすい直感的な操作
◎本体オプション◎
・オンデマンドプリンター(ご注文時にご指定ください)
・4-20mA 出力
・IQ OQ PQ 証明書 発行
◎仕様◎
吸引速度 | 2 – 3.5ml/min | |
チューブ素材 | シリコン、タイゴンチューブ | |
外寸法 | W38 x D41 x H51cm | |
設置面積 | W38 x D41 x H51 cm 煙突上部に1m以上の空間が必要です | |
重量 | 15.3kg | |
最適測定範囲 | 多点較正 0.05ppm – 1000ppm | |
再現性 | <1% (装置安定後、濃度100ppm またはそれ以下の濃度サンプルを10分以上で連続20回測定時の変動 | |
特異性 | Na, K, Li 相互0.5%以内(100ppm以下濃度サンプル測定時) | |
限界検出 (LOD)/ 定量下限 (LOQ) | 0.02ppm / 0.05ppm | |
安定時間 | 15秒以内(サンプルを炎へ導入後) | |
測定パラメータ | Li (4つの独立したチャンネルによる検出) | |
推奨ウォーミングアップ@室温 | 40分@21℃ | |
電源 | AC100-250V 50/60Hz | |
燃料 | プロパン、ブタン、LPガス 天然ガス(要オプション)
*最適な結果にはプロパンが推奨されます | |
読み取り | 液晶ディスプレイに英数字にて | |
◎ダウンロード◎
◎炎光光度計 モデル一覧◎
◎参照 アプリケーション◎
生物学アプリケーション向け
型番:OSK 55XC750-BIO-AV
生物学(尿・血清)に特化した炎光光度計
BWB BIOの特化版です。
ナトリウム(Na)、カリウム(K)、リチウム(Li)の3元素を同時検出、表示します。
AFHSオプション(オートサンプラー、自動希釈器)の接続や、ソフトウェアをインストールしたPCから検量線の確認や編集が可能です。
BWB 炎光光度計
◎特徴◎
- 測定したい範囲のための特別な構成
- セシウム or リチウムによるIRS(内部標準システム)
- 環境に優しいインクを採用した内蔵プリンター標準付属
- AFHSリンクオプション標準付属
- Ca強化チャンネル
- 尿または血清のための5または6点のマルチイオン較正
- LiとCa、または NaとKを分析
- 進歩的な自動化された分析結果
- IQ OQ PQ 証明書 発行
- 高いNaレベルによるCaへの干渉補正機能
- 標準液、実験機器を標準付属
◎本体オプション◎
- オートサンプラー
- 自動希釈器(オートサンプラーが必須です)
- チムニーガード
- 4-20mA出力
◎仕様◎
吸引速度 | 2 – 3.5ml/min |
チューブ材質 | シリコン、タイゴンチューブ |
設置面積 | W45 x D45 x H50cm 煙突上部に1m以上の空間が必要です |
本体 外寸法 | W38 x D41 x H51cm |
重量 | 15.3kg |
最適測定範囲 | 多点較正 Na 0.0043 – 300 mmol/L K 0.0013 – 200 mmol/L Li 0.0072 – 20 mmol/L |
再現性 | < 1% *装置安定後、濃度100ppm またはそれ以下の濃度サンプルを10分以上で連続20回測定時の変動 |
特異性 | Na/K/Li 相互<0.5%以内(100ppm以下同濃度サンプルの測定時) |
検出限界(LOD)/ 定量下限(LOQ) | Na 0.0013 / 0.0043 mmol/L K 0.0005 / 0.0013 mmol/L Li 0.003 / 0.0072 mmol/L |
安定時間 | 試料を炎に噴霧後 15秒以下 |
測定元素 | 尿 : Na, K または Li, Ca 血清 : Na, K または Li, Ca |
インターフェース | USB 0-2.5V 出力(指定元素の濃度に基づく) 4-20mA 出力(オプション) .csv、.pdfレポート出力(FP-PCソフトウェアから) |
推奨暖機時間 (外気温による) | 40分@21℃ |
電源要件 | 100-250V 50/60Hz、自動選択 |
燃料要件 | プロパン、ブタン、LPガス 都市ガス(要オプション)
*最適な結果にはプロパンが推奨されます |
読み取り | LCDディスプレイ(バックライト付き) 英数字4行表示 |
◎較正溶液◎
尿 (単位 mmol/L)
Point | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
Na | 25 | 50 | 100 | 200 | 300 |
K | 25 | 50 | 100 | 150 | 200 |
Li | 2.5 | 5 | 10 | 15 | 20 |
Ca | 2.5 | 5 | 10 | 15 | 20 |
血清 (単位 mmol/L)
Point | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
Na | 120 | 130 | 140 | 150 | 160 |
K | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
Li | 0.25 | 0.5 | 1 | 1.5 | 2 |
Ca | 1.5 | 2 | 2.5 | 3 | 3.5 |
◎ダウンロード◎
◎炎光光度計 モデル一覧◎
◎参照 アプリケーション◎
てん菜やサトウキビに含まれるナトリウム、カリウムを測定
型番:OSK 55XC750-SUGAR
ユニークな”収集カップ”により測定するサンプル液に含まれるナトリウムとカリウムをオンラインで24/7で検出します。
”収集カップ”によって、液体サンプルはリアルタイムで混合チャンバーへ噴霧されそのまま検出されます。
4-20mA 2線式出力で、SCADAシステムへも適合します。
BWB 炎光光度計
◎特徴◎
- IRS(内部標準システム)も装備
- エアコンプレッサー内蔵
- 小数点位置 選択可能
- ユーザーにとってより使いやすい直感的な操作
- 操作ステップを画面上に表示
- データをパソコンにも共有可能
- 検出後、数値を瞬時に表示
◎本体オプション◎
- オンデマンドプリンター(ご注文時にご指定ください)
◎仕様◎
吸引速度 | 2 – 3.5ml/min |
チューブ材質 | シリコン、タイゴンチューブ |
設置面積 | W45 x D45 x H50cm 煙突上部に1m以上の空間が必要です |
外寸法 | W38 x D41 x H51cm |
重量 | 15.3kg |
最適測定範囲 | 多点較正 Na 0.1ppm – 1000ppm K 0.05ppm – 1000ppm |
再現性 | < 1% *装置安定後、濃度100ppm またはそれ以下の濃度サンプルを10分以上で連続20回測定時の変動 |
特異性 | Na/K/Li 相互<0.5%以内(100ppm以下同濃度サンプルの測定時) |
検出限界(LOD)/ 定量下限(LOQ) | Na 0.03 / 0.1ppm K 0.02 / 0.05ppm |
安定時間 | 15秒以内(サンプルを炎へ導入後) |
測定パラメータ | K, Na |
推奨ウォーミングアップ@室温 | 40分@21℃ |
電源 | AC100-250V 50/60Hz |
燃料 | プロパン、ブタン、LPガス 天然ガス(要オプション)
*最適な結果にはプロパンが推奨されます |
表示 | 液晶ディスプレイに英数字にて |
◎ダウンロード◎
◎炎光光度計 モデル一覧◎
◎参照 アプリケーション◎
合成・バイオ燃料用炎光光度計
型番:OSK 55XC750-SYN-FUELS
合成・バイオ燃料検査を必要とする市場用に開発されました。
ナトリウム(Na)、カリウム(K)、リチウム(Li)、カルシウム(Ca)検出に特化しています。
バイオコンバージョン(生物の代謝機能を利用し安価な物質を付加価値のある物質に変換)に携わる方々より高い支持がございます。
BWB 炎光光度計
◎特徴◎
- IRS(内部標準システム)も装備
- エアコンプレッサー内臓
- 操作ステップを画面上に表示
- ユーザーにとってより使いやすい直感的な操作
- データをパソコンにも共有可能
- IQ OQ PQ 証明書 発行
- ppm, mg/l, meq/l, mmol/l, units 柔軟性ある校正単位
- 検出後、数値を瞬時に表示
- 環境に優しいインクを採用した内蔵プリンター標準付
- 小数点位置 選択可能
◎本体オプション◎
◎仕様◎
吸引速度 | 2 – 3.5ml/min |
チューブ素材 | フッ素樹脂、テフロン |
設置面積 | W38 x D41 x H51 cm 煙突上部に1m以上の空間が必要です |
重量 | 15.3kg |
最適測定範囲 | 多点較正 Na 0.1ppm – 1000ppm K 0.05ppm – 1000ppm Li 0.05ppm – 1000ppm Ca 1.0ppm – 1000ppm |
再現性 | <1% (装置安定後、濃度100ppm またはそれ以下の濃度サンプルを10分以上で連続20回測定時の変動 |
特異性 | 等しく濃度<100ppmのときNa/K/Li =互いに0.5% |
限界検出 (LOD)/定量下限 (LOQ) | Na 0.03ppm / 0.1ppm K 0.02ppm / 0.05ppm Li 0.02ppm / 0.05ppm Ca 0.3ppm / 1ppm |
安定時間 | 15秒以内(サンプルを炎へ導入後) |
測定パラメータ | Na, K, Li, Ca |
推奨暖機時間 | 40分@21℃ |
電源 | AC100-250V 50/60Hz |
燃料 | プロパン、ブタン、LPガス 天然ガス(要オプション)
*最適な結果にはプロパンが推奨されます |
表示 | 液晶ディスプレイに英数字にて |
◎ダウンロード◎
◎炎光光度計 モデル一覧◎
◎参照アプリケーション◎