ダブルビーム紫外可視分光光度計。スペクトル分析/定量分析/動態解析/測光分析に適用する。スペクトル帯域幅は 0.1 ~ 5nmの間で選択可能
型番:OSK 75QF T8DCS
◎特徴◎
- 要求に応じてGLP/GMP/GRPに適合した管理設定を行うことができます。
- 詳細な監査証跡を備えた広範な管理機能。
- 21CFR Part 11準拠(電子記録/電子署名機能)
- 光電子増倍管による検出により感度が抜群です。
- 波長精度±0.3nm(自動波長補正)。
- スペクトル帯域幅は0.1~5nmの間で選択可能。
- 光源交換や日常メンテナンスが容易なユーザーフレンドリーな設計です。
- 豊富なオプションアクセサリーを使用できるサンプルコンパートメント設計。
- 高度な連続可変帯域幅と優れたパフォーマンス。
◎仕様◎
型番 | OSK 75QF T8DCS |
受光光学系 | ダブルビーム |
波長範囲 | 190~900nm |
波長精度 | ± 0.3nm |
波長再現性 | ≤ 0.1nm |
スペクトル帯域幅 | 0.1~5.0nm選択可能、0.1nm間隔 |
迷光 | ≤ 0.01%T (220nm Nal, 340nm NaNO₂) |
測光範囲 | -4.0~4.0Abs |
測光精度 | ±0.002A (0~0.5A), ±0.004A (0.5~1.0A), ±0.3%T (0~100%T) |
測光再現性 | ±0.001A (0~0.5A) |
ベースラインの平坦性 | ±0.001A (200~850nm) |
ベースラインの安定性 | ±0.0008A/h (500nm, 0Abs), 2hr warm-up |
測光ノイズ | ±0.0004A (500nm) 30min warm-up |
測光モード | 透過率、吸光度、エネルギー濃度、すべて UVWin ソフトウェアを使用 |
セルホルダー | 固定位置のサンプルとリファレンス |
検出装置 | 光電子増倍管 |
光源 | タングステンハロゲンおよび重水素アークランプ |
スキャンスピード | 選択可能 |
電源 | 120~230VAC 50~60Hz |
寸法 W*D*H | 545mm, 580mm, 270mm |
重量 | 43Kg |
◎標準付属品◎
- OSK 75QF T8DCS 紫外可視分光光度計
- 解析ソフト
- 取扱説明書
- 電源ケーブル
◎オプション◎
* オプション品の中には本体ご購入の際にご注文いただく必要のあるものもございますので、予めご相談ください。
◎PDFカタログ◎
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