造粒機能付きモデル AFI-03plus / AFI-05plusは、貴金属リサイクル産業や冶金研究ラボで金や銀粒子の製造に適しております。
型番：OSK 59BS13Plus
◎特徴◎
- 小型のAFI-03plusは非常に好評で、るつぼ容量と出力の比率により、るつぼ全容量を約1～2分で溶解します。
- AFI-03 / AFI-05 に搭載される造粒機能は溶融金属を専用るつぼの底部の穴から液相に注ぐことができます。
- 底部にストレーナーを付けたるつぼや大きな直径の穴が1つのるつぼを使用するとインゴットの粒や鋳物を作る事が出来ます。
- 複数の合金成分を混合する必要が無い純粋な金属で造粒の場合、るつぼ底部のストッパーを常に開栓することでノンストップ造粒が可能です。
- 底部排泥しょう込み鋳造の利点は金属とそれに存在する不純物の密度の違いにあります。溶融金属が液相に入ると直ぐに不純物は表面に流れ出します。るつぼ底部から金属を流し込むことで不純物がるつぼ内に残留したり、金型の入口のみを汚染することが無くなります。
◎仕様◎
| 型番 OSK 59BS13 | AFI-03plus | AFI-05plus |
| 定格電圧 | 三相AC380V 50/60Hz | 三相AC380V 50/60Hz |
| 定格電力 | 10kW | 12kW |
| 最高温度 | 1200℃（1400℃＊） | |
| インターフェース | キーパッド、LCD | |
| るつぼ容量 | 280/300cm3(4.6Kg Au18ct) | 800cm3(12.3Kg Au18ct) |
| 電磁攪拌 | 標準装備 | |
| 本体外寸 (cm) | 80x40x35 | 64x50x80 |
| 本体重量 | 32Kg | 95Kg |
◎PDFカタログ◎
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